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衣装屋[いしょうや]

日本舞踊の本衣装は、歌舞伎の定式伝統を

顔師[かおし]

日本舞踊の化粧を専門にする。

鬘師[かつらし]

鬘師は、演者と「鬘(かつら)あわせ」を行い、

後見[こうけん]

舞台上で、演者の後ろに控えていて、 必要に応じ、所持している持ち物を渡したり、衣装脱ぎを手伝ったりする役のこと。

台金[だいがね]

鬘(かつら)の土台の金属部分のこと。

ツケ打ち[つけうち]

上手の舞台裏で板を叩いて、
立ち回りや駆け出す時の効果音を出したり、

床山[とこやま]

役柄や演者の体型を勘案し、

羽二重[はぶたえ]

鬘を被る前に頭を包み込む。
“目つり”の役目もある。